夏のレジャーのお供として定番であるラッシュガード。
紫外線対策には、必須アイテムとして有名でありますよね。
そうそうこのラッシュガードの選び方にも、おすすめがあるんですよ~。
今回は、「ラッシュガードの選び方はどうしたら良いの?」についてまとめてみます。
ラッシュガードの選び方サイズのおすすめは?
夏のレジャーの必須アイテムであるラッシュガード。
紫外線による日焼けは、お肌に大敵でありますよね。
そんな夏の大敵である紫外線からお肌を守ってくれる存在であるラッシュガードは、心強い味方であります。
そうそう意外と知っているようで知らないのが、ラッシュガードのおすすめな選び方でありませんか??
実はですね、な~んでも良いっていうわけではないんですよ。
それでは、ラッシュガードのおすすめな選び方をご紹介します。
まず親御さんの気持ちとしてすぐ成長してしまうこどもには、
「大き目のラッシュガードを買って来年も着られるように選んで買いたいしな~」
という気持ちではないですか?
うん、気持ちわかります。
けれど、この大き目のラッシュガードを買うという選び方は、間違いなんです。
そもそもラッシュガードは、水着と同じ素材で出来ています。
ちょっと考えてみてください。
自分が水着を着るのなら大き目を着ますか??
それと同じことがラッシュガードにも言えるんです。
自分に合っていないサイズである大き目のラッシュガードを選んだ場合、肌とラッシュガードの間に水が入ってしまい、非常に泳ぎ辛いのです。
また、大き目のラッシュガードですと、水の中でめくれあがってしまう、というデメリットも生まれます。
それに、そもそもラッシュガードは、サーファーが海での怪我を防止するために生まれたんですよ。
サーファーを頭の中でイメージすると、ぴったりと身体にフィットしたラッシュガードを着ていますよね♪
ですので、夏のレジャーである水の中で使うことを目的としているのなら、ぴったりと自分の身体にフィットするサイズのラッシュガードを選ぶようにしましょう。
陸上では窮屈に感じるかもしれませんが、水の中に入ってしまえばそんなことはありませんよ。
むしろ快適に感じるでしょう。
ぴったりと肌にフィットしているラッシュガードの方が、水から来る身体の冷えを保護してくれる役割も果たします。
と言っても、ぴったり身体にフィットしたラッシュガードを着て、浜辺やプールサイドと言った水の外を歩くことに抵抗のある女性もいるでしょう。
そんな方におすすめなラッシュガードの選び方ですが、水着の上には、身体にフィットしたラッシュガードを着用し、その上にルーズタイプのゆったりとしたパーカータイプのラッシュガードを着ることです。
ルーズタイプのラッシュガードは、普段使い出来るタイプのラッシュガードでもありますので、BBQや公園遊びなど、海やプールと言った水遊び関係だけでなく、ちょっとした夏のレジャーにも使うことが出来ます。
なぜならデザイン性にとんだファッション性のあるものまで幅広くあるからです。
普段使いの出来るラッシュガードなら、気になる身体のラインを出すことなく、ラッシュガードにより夏の紫外線からお肌を守ることが出来ますよ。
ラッシュガードの選び方色のおすすめは?
夏のレジャーに欠かせない存在であるラッシュガード。
年々増す紫外線から肌を守ってくれる役割があります。
そんな夏のお供であるラッシュガードですが、色の選び方にもおすすめがあるのかどうか気になりませんか?
そんなちょっとした悩みももちろんお答えしますよ~。
実はですね、色の選び方は何色でも良いのですが、どちらかと言えば濃い色の方が紫外線対策としては良いでしょう。
と言っても、選ぶご本人の好みで大丈夫です♪
ただし、、ここからがラッシュガードの色の選び方の重要ポイントです!!
ラッシュガードの色は、単色のものを選ぶようにしましょう。
実はですね、カラフルなラッシュガードを選ぶと、日焼けにムラが出る場合があるんですよ~。
例えば、黒の部分は日焼けなし、白の部分は微妙に日焼け・・・
と言った具合です。
なので、夏のレジャーで恐ろしい紫外線対策のためにラッシュガードを買うのなら、必ず単色のラッシュガードを選ぶようにしましょうね♪
ラッシュガードはフードありなしどっち?
そうそうラッシュガードにもフードが付いているものと無いものがありますよね。
夏のレジャーを楽しんでいるとついつい忘れがちになってしまうのが、頭皮ではありませんか?
こどもの学校のプールなら帽子を被るけれど、これが夏のレジャーでもわざわざ帽子を被るww
なんてことはしないですよね~。
夏のレジャーで欠かせない紫外線対策に役立つと言われているラッシュガードですが、フードの必要性ってどうなんでしょう??
実はですね、本来ラッシュガードは、サーファーが海での怪我から肌を守るために生まれたものなのです。
なので、水着と同じで身体にフィットしたものが、本来の意味でのラッシュガードなのです。
ということは、サーファーがフード付きのラッシュガードを着て、サーフィンを楽しんでいますか??
イメージしてみると、、
ん~そんなことないですよね。
と言うわけで、本来のスタイルであるラッシュガードではフードは必要ないものなのです。
と言っても、夏のレジャーを楽しむ人にとって、サーフィンを楽しむ人はほんの一握りですよね。
フードは、パーカースタイルのラッシュガードであれば、付いていた方が良いでしょう。
意外と首の後ろの紫外線対策は忘れがちになってしまうものです。
そこで、夏のレジャーで行かれるであろう海やプールでちょっとフードを被るだけで、紫外線対策になります。
ただし、こどものラッシュガードでは、フードなしのもの選んだ方が良いでしょう。
こどもは、どんな行動を取るか予測不可能です。
特に大人でさえもはしゃいでしまうであろう夏のレジャー中、うっかり目を離したすきにこどもが走り回り、フードが引っかってしまう・・・とう事故に繋がる可能性も出てきます。
と言うわけで、こどものラッシュガードでしたらフードなしのものを選ぶことをおすすめします。
まとめ
夏のレジャーに必須アイテムであるラッシュガード。
大き過ぎず身体にフィットしたものを選ぶようにしましょう。
もし、身体にフィットしたラッシュガードによる体のラインが気になるのであれば、浜辺やプールサイドでは、パーカーのルーズタイプのラッシュガードを更に羽織ることをおすすめします。
そうそうラッシュガードは、水から上がると意外と身体を冷やしてしまうものです。
水の中では、フィットしたラッシュガード、水の外ではそれを脱ぎ、日の当たるところに干しつつ、パーカーのルーズタイプのラッシュガードを羽織る、と用途を変えて2着用意すると良いでしょう。
くれぐれも水の事故にはお気を付けて夏のレジャーを楽しんでくださいね♪